登園はおんぶスタイル(後編)

育児

遅刻してもOK「時間を気にしない」だけで楽になった心

今日から2人で歩いていこうと声をかけると、不思議そうでしたが準備を始めました。園につくとやはり泣いてしまいましたが・・・(泣くんかい)

ですが、やっぱり泣くよね、となりつつも、バスに乗せるストレスがなく、時間を気にしなくてよくなった私は少し気が楽になりました。

毎日毎日ゆっくりと寄り道をしながら歩き、最初は1時間遅刻などもありましたが、「園に連絡をいれたらOK!」と思うようにして毎日を過ごしていくと、少しずつ少しずつ子どもは環境に慣れていきました。

おんぶでの登園

園に近づくと必ず「おんぶして」と言って、そこからおんぶでの登園。

(重い、暑い)と、私は重みを感じながら歩く日々でしたが、夏になるころに子どもは泣かずに歩いて登園できるようになりました。

今考えるとたった4か月くらいのことでしたが、その当時は「いつまで続くの・・・バス乗ってよ」とイライラしたり、雨の日は「行きたくないな」と憂鬱になる時もありました。

ですが、「昨日はボールで遊んだ」「お友達できたよ」など園の様子を話してくれたり、言葉がまだ幼いので、何をして遊んだのか全くわからない謎解きのような話をしながらの登園は、毎日が違う、楽しい朝でした。

また、同級生達に「おんぶの親子がいる」といつの間にか知られており、「おんぶのママでしょ!」と声をかけてもらい、それがきっかけとなり私自身にお友達ができたのもラッキーでした。
(今考えると、どんなあだ名)

大切な朝の記憶

長い夏休みが明け、とりあえずバス停につれていってみると・・・なんと、何事もなかったようにバスに乗りこんでいきました。

思いがけず、私たちの徒歩での登園はあっさりと終わったのでした。本当、予想外にあっさり終わりました。

専業主婦だったので時間があり、引っ越し直後は自転車もなかったので徒歩を選びましたが、子どもが大きくなった今、よく思い出すのは二人で歩いたあの朝の時間です。

何気ない登園時間でしたが、背中があたたかい、思い出すたびに心もあたたかくなる、そんな大切な朝の記憶です。

(前編)はこちら

コメント

  1. あゆごん より:

    ちょうど梅雨時期も重なって、歩き登園(おんぶ付き♡)はきっと大変でしたよね〜。でも、あえて時間と体力を使って我が子にしっかり寄り添えた数ヶ月は、振り返ったとき宝物のようにキラキラ残りますよね。としょかんぱんださんのblog読んでいると、もう一回子育てしたくなります♡

    • としょかんぱんだ としょかんぱんだ より:

      ありがとうございます。とてもうれしです!これからも少しずつですが投稿していきたいと思っています。

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