「この記事は第2話です。第1話はこちら」
2回目の模試、そして夏期講習への決断
前回の模試のパンチが強すぎて、親子で不安を抱えながら挑んだ2回目の模試。
結果は、早慶コースにはあと一歩手が届きませんでしたが、その次のクラスに参加できるということでした。
早稲アカの国際部の方からの、「カリキュラムは早慶クラスとさほど変わらないのですが、扱う問題の難易度が若干異なります。夏に十分な力をつけるには良いクラスだと思います」というアドバイスに
(ついていけるのか不安は大きいけど、どこかしらで夏期講習は絶対受講したいし・・・よし、やってみよう)
と夏期講習の受講を決定。
そこからの私は、日本への帰国の準備や、当時は必須だった帰国後の隔離場所の確保など、怒涛のミッションをこなしつつ、やることの多さにバタバタ、メソメソしながら何とか無事に家族で本帰国を果たしました。
「解説がおもしろい!」子どもの変化と一本の電話
帰国後、2週間の隔離生活を経て、都内の賃貸物件に入居、これまでの引っ越し技術を総動員して、子どもの学習環境をほぼ1日でセットアップしました。
そして、子どもは早稲アカのハチマキを巻いて、8月からオンラインで夏期講習に参加しました。
ハイレベルな問題に当然子どもは手こずりつつも、「解説がおもしろい!わかりやすい!」と難解な問題にも集中して受講できているようでした。
そんな夏期講習が終わり、転校先での学校生活がスタートしたころ、我が家に早稲アカから1本の電話が。
夏期講習後の模試の結果がよく、早慶必勝クラスの受講資格があるとの連絡でした。
「早慶附属高校、狙うべきだと思います」
(えええー!現実的なの⁉)
と、思いましたが、春以降、進んできていてもどこかふわふわとしていて、志望校を決め切れずにいた私たちの気持ちを、この先生の言葉が、「よし、いこう!進もう!」と固めてくれました。
2学期がスタート。レベルの高さに子どもが感じる劣等感
2学期から毎週日曜日に早慶必勝クラスに通い、引き続きオンラインでA先生に教えていただく日々がスタートしました。
ですが、周囲のレベルの高さ、スピード感、圧倒的な知識量……。 ここから子どもは、劣等感を感じる日々の始まりでもあったのです。
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